ご依頼の経緯
埼玉県所沢市で防水工事業を立ち上げたW様(30代男性)は、500万円以上の規模の工事を受注するため、建設業許可が不可欠となり、建設業許可取得を目指してご相談いただきました。
しかし、専任技術者として予定していた1級施工管理技士資格保有者が別会社で専任技術者として在籍している状況でした。このため、退職のタイミングと申請スケジュールの調整が重要な課題となっていました。
担当行政書士からのメッセージ
W様は「最短で建設業許可を取得したい」というご希望をお持ちでした。そのため、まずは他の役員の方が保有する2級施工管理技士資格を活用し、まずは2級施工管理技士で取得可能な建設業許可を申請する計画をご提案しました。これにより、先に建設業許可を取得し、その後に1級施工管理技士で取得できる許可が必要であれば業種追加許可申請を行う方針としました。
必要な許可とすぐに必要ではない許可を検討することで、早期に許可取得できるように努めました。
お客様からのメッセージ
最初は他の行政書士にも相談して相見積もりを取っていましたが、建設業専門のあやなみ行政書士事務所さんの具体的なアドバイスと迅速な対応を見て、お願いすることを決めました。
おかげで、私たちが望んでいた最短のスケジュールで建設業許可を取得することができ、本当に助かりました。特に、手続きが複雑だと思っていた部分を分かりやすく説明していただき、必要な書類の準備もスムーズに進められました。また別の許可申請が必要になった際には、ぜひお願いしたいと思います。本当にありがとうございました!