ご依頼の経緯
神奈川県葉山町でリフォーム工事業を営むT様(40代男性、法人設立5年)よりご相談をいただきました。T様は500万円以上の工事を受注する予定があり、早急に建設業許可が必要とのことでした。しかし、専任技術者として必要な実務経験が不足しており、許可申請に不安を感じていらっしゃいました。
担当行政書士からのメッセージ
専任技術者要件が満たせない場合、国家資格を取得することで要件を補うことが可能です。そのため、T様には施工管理試験を受験されることをお勧めしました。
この資格を取得することで、許可申請時に複数の業種を同時にカバーできる利点があることも丁寧にご説明しました。また、申請書類の整備もサポートを行い、スムーズに手続きが進むよう努めました。
お客様からのメッセージ
オススメされた国家資格で許可取得すると複数の許可業種が同時に取れたので嬉しいです!
専任技術者の要件が不足していることを最初に知ったときは、自分たちではどうすればいいのかわからず、かなり不安でした。しかし、試験の重要性や合格後のメリットを丁寧に教えていただき、安心して試験に臨むことができました。
また、試験合格後も許可申請に必要な書類の作成や手続きの進め方をわかりやすくサポートしていただき、とても心強かったです。
結果的に、事業の拡大に向けて大きな一歩を踏み出すことができ、本当に感謝しています。今後も何かあればぜひお願いしたいと思います!